生産効率の高い両頭研削加工を少ロット(1,000個から)で対応します

両頭研削工房

立石ファイバー株式会社

研削設備の特徴

当社の強みと特徴

両頭研削のエキスパート

両頭研削・センタレス研削は、ワークを固定して削るのではなく砥石と砥石の間を通りぬけていく間に研削が行われる工程のため、検討しなければならない要素が多い加工です。
安定した精度で削るには様々な条件が必要で、加工条件の設定に多くのノウハウが必要となります。
当社では、賃加工でのお客様が約40社有り、常にお客様の加工条件を再現するノウハウを保有していますので、一般に量産向けと言われている両頭研削盤やセンタレス研削盤での小ロット対応が可能です。
特に、両頭研削加工は弊社のように賃加工を行っている会社が少なく、当社では一日の中で段取り換えを数回行い多品種・小ロットにも対応しています。
加工割合も全体の50%が両頭研削加工です。
また、両頭研削盤などの生産性の高い量産機で加工を行うことで、加工時間の短縮を実現できます。

当社の設備の特徴

量産設備で小ロットの賃加工

研削加工は工作物の形状により
平面を削る→平面研削
円筒面を削る→円筒研削 (外面・内面)に分類されます。
当社保有の設備は、両頭研削盤・ロータリー研削盤・センタレス研削盤と量産に向く機械が多数を占めています。

1.平面研削
  両頭研削(両面研磨) ロータリー研削(片面研磨)
特 徴
  • マグネットでは固定できない金属の研削加工ができる
    (ステンレス・銅などの非磁性ワーク対応)
  • 両面を一度に加工するため、加工時間が短縮できる
  • ワークを回転して加工するため平面度・平行度がよく安定した精度で量産加工ができる
  • マグネットによる磁力でワークを固定して研削を行う
  • 上下の取り代が異なる場合に適している
  • 面粗さがよい(Rz3.2程度)
ワークの大きさ Φ8~Φ130㎜
t=1.2~15㎜
Φ11~Φ180mm
t=1~30㎜
2.外径研削(センタレス) スルーフィード(通し研削加工) インフィード(停止研削加工)

センタレス研削は円筒研削の一種ですが、ワークを支えるセンターが無く、center-less=心なしと呼ばれています。
センタレス研削が優れている点として、ワークを調整車とブレードで全長にわたって支持しているため、
ワーク自身の変形を最少に抑えることができ高精度の研削が可能となることです。
また、センタ穴を加工するための作業を必要としないため工数を削減できることや、ワークの搬入・取り出しが容易なため、
能率良く研削をすることができることが挙げられます。

  スルーフィード(通し研削加工) インフィード(停止研削加工)
特 徴 段付きのないワーク
面粗さが良い
ツバ・段付きのあるワーク
ワークの大きさ
  • 直径Φ3~40㎜まで 長さは180㎜まで対応
  • 公差0.006 真円度0.002
  • 直径Φ3~40㎜まで 長さは100㎜まで対応
  • 公差0.004 真円度0.002