FEATURES研磨の特徴

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両頭研磨のエキスパート

両頭研磨・センタレス研磨は、ワークを固定して削るのではなく砥石と砥石の間を通りぬけていく間に研磨が行われる工程のため、検討しなければならない要素が多い加工です。
安定した精度で削るには様々な条件が必要で、加工条件の設定に多くのノウハウが必要となります。
当社では、賃加工でのお客様が約40社有り、常にお客様の加工条件を再現するノウハウを保有していますので、一般に量産向けと言われている両頭研削盤やセンタレス研削盤での小ロット対応が可能です。
特に、両頭研磨加工は弊社のように賃加工を行っている会社が少なく、当社では一日の中で段取り換えを数回行い多品種・小ロットにも対応しています。
加工割合も全体の50%が両頭研磨加工です。
また、両頭研削盤などの生産性の高い量産機で加工を行うことで、加工時間の短縮を実現できます。

生産管理システムの導入による生産工程の見える化

お客様の大切な製品を「受け入れ~お届け」まで見える化を行うために、生産管理システムを導入しています。

立石ファイバーの強み

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ロット管理や検査成績書などのトレーサビリティにも対応可能。
設備投資による生産量の向上はもちろんのこと、名古屋市中区という都心に位置する立地にあり工場の拡張が難しいため効率化による生産性を向上させることも重要だと考えております。
加工工程の標準化、自動化を進めて、生産効率を向上させることで受注を増やしています。
工場内設備のIot化も積極的に取り組みます。